5番ウッドが打てなくなった時の自分へ
ドライバーのドローボールの調子がいいときほどフェアウェイウッドが打てなくなることがある。そんな自分のために改善法を忘備録として残す。
①ローリー・マキロイぐらいのオープンスタンスに
フェアウェイウッドでフックが大きくなってくると、曲げたくなくなってどんどんと体の回転が鈍くなる、インパクトで詰まる。気づかないうちに右を向き、さらにフックが強くなる。
そこでマキロイのようにかなりオープンスタンスで構える。すると体がつまらずに回る。さらにバックスイングが少し小さくなり無駄なオーバースイングを防げる。また、左を向いているため、よりインサイドから打つイメージでないと間違いなく引っ掛けるのでインサイドから打ちやすくなる。あおるリスクも減る。
②ハイティー練習
何も考えずに振り切るための練習。スイングでわけが分からなくなったときもおすすめ。インパクトを気にせず振り切れるため、ヘッドスピードアップにも効果的。
③振りすぎない
フェアウェイウッドはグリーンを狙うためのクラブ。そのためドライバーのように一生懸命振る必要はない。うまく打てなくて焦っているときほど忘れがちなのでしっかり覚えておくように!!